コレクション:
gift wrapping
問題や身近な悩みをクリエイションの力でどう解決していくのか、というテーマを追求したものづくりを行っている。さまざまなクリエイターとのコラボレーションを行ったり、ワークショップを開催している。

ストリート、パンクをテーマに掲げるNINCOMPOOP CAPACITY と レディースブランドcathey というそれぞれ異なるテイストの2つのブランドを展開するオオハシ商店。
2008年から高円寺・キタコレビルに店舗を構え、原宿に拠点を移す。
古着を利用したリメイクアイテムからオリジナルまで幅広く手掛けている。
MIKIOSAKABE<ミキオサカベ> "Get Over ", JennyFax<ジェニーファックス> "かわいいのにかわいそう"。 2023 SPRING / SUMMERが入荷いたしました。

デザイナー・青木明子が手がける2015年に設立したAKIKOAOKI〈アキコアオキ〉。
コンセプトは、”現実に潜むファンタジーを、本質的な感覚で切りとっていく。
ファッションを生きる行為そのものと捉え、それを纏うひとの生き方や姿勢が感じられる衣服の提案”。
SHEEPが厳選した今年おすすめのアウターをご紹介いたします。
同じ装いになりがちな秋冬のコーディネートを特別に彩どるアイテムで
自分らしい着こなしをお楽しみくださいませ⋆

『インプロビゼーション(即興)』をキーワードとしているBODYSONG.〈ボディソング〉
服に限らず空間表現やオブジェ等に反映させる。
ミュージシャンへの衣装製作や、アーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。

中国出身のデザイナー、コリー・ファンはロンドンのファッション名門大学セントラルセイントマーチンズのファッションデザインマーケティング学科を卒業。ロンドンでブランドを立ち上げ、現在は上海に拠点を移し活動。
デジタルグラフィックを得意とし、デザイナー自身が作るオリジナルのふゅーちゃりスティックなグラフィックアートが特徴的なブランド。
90年代の日本のストリートファッションから強くインスピレーションを受けており、その要素をデザインに落とし込み、個性的なオリジナルスタイルを確立している。

ブダペスト生まれ。ロンドンを拠点とするデザイナー、ファビアン・キシュハスは、すべてのファムアイデンティティに向けてフェミニンな洋服を作ります。ブランドの中心的なアイデンティティは“女性であるために女性である必要はなく、女性であるために女性である必要がない”ということに基づいています。 big design award 2019ファイナリスト。
ミキオサカベのデザイナー・坂部三樹郎がディレクターを務めるフットウェアブランド、grounds〈グラウンズ〉。
コンセプトに、"LEAP GRAVITY"を掲げ、「靴を通じて、地球と人間のコミュニケーションを新しい形にする」をテーマに、特徴的なソールと新たな歩行体験をデザインしている。
インドネシア出身のデザイナー、ヘヴン・タヌディレージャによるブランド。アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、ドリス・ヴァン・ノッテンのアトリエで務めた後ブランドをスタート。
ジュエリーデザイナーとしても活動する。素材、質感をミックスしたアヴァンギャルドなデザインに定評がある。

台湾生まれのシュエ・ジェンファンが手がけるJennyFax〈ジェニーファックス〉。
ベルギー・ブリュッセルのアートスクール、ラ・カランブル在学中に坂部三樹郎と出会い、MIKIOSAKABEを立ち上げるために来日。
2010年、自身のブランド、JennyFaxをスタート。自分の殻をやぶりにくい普通の女の子のために、その勇気を後押しできるような服作りを行っている。
2023 Spring/Summerのコンセプトは “ A kind of magic “。
私たちの身の回りにあるすべてのものが、日々の暮らしの中で小さな喜びとなることを願ったコレクション。

デザイナー末安弘明が2014年に立ち上げたKIDILL〈キディル〉。
KIDILLとは、純粋性と気持ちの有り様を意味した造語。自身が90年代に体験してきたハードコアパンクやグランジ、グラフィティ、スケートボード、文学、など様々なジャンルを取り込み、現代の新しい精神でKIDILLの服を作っている。読書や日々の生活、会話や環境からインスピレーションを得ている。着る人の本質を引き立てるような服作りをコンセプトとし、クラシックなテイストを盛り込んだスタイルを提案する。

ニューヨーク出工業デザインをPratt instituteで学んだ後、ジュエリーブランドMarland Backus〈マーランド バッカス〉を立ち上げ。
ニューヨークタイムズ、W magazine、iD magazineなど世界中で取り上げられるほど、各地で話題となった綿密なものづくりが特徴。

坂部三樹郎とシュエ・ジェンファンが2006年に設立したMIKIOSAKABE〈ミキオサカベ〉。
坂部三樹郎は2002年にエスモードパリを卒業。その後、アントワープ王立美術アカデミーに進学し、ファッション科を首席で卒業。
台湾生まれのシュエ・ジェンファンは、ベルギー・ブリュッセルのアートスクール、ラ・カランブル在学中に坂部三樹郎と出会い、MIKIOSAKABEを立ち上げるために来日。東京の新しいファッションシーンを代表するブランドとして、未来を表現し続けている。
「着る人と共鳴する」というデザインテーマを基に、着る人の感性や生き方も、服を選んで着ること自体も創造であり、デザインの一部だと考えている日本のファッションブランド、MIYAO〈ミヤオ〉。
デザイナーである宮尾が全てパターンを手がけているため、型紙に工夫があるデザインをベースに洋服が作られています。

アーティスト・Morio〈モリオ〉によるグッズレーベル。
エッジの効いたグラフィックが特徴的なぬいぐるみなどを中心に制作。
Morioのつくるドールは、小児病棟で使われる子どもたちの不安を取り払うための白地の布製人形から着想を得た、シンプルな形の人形にMorioのアートワークを落とし込んだもの。

マレーシア出身のモト ゴーとキンダー エングによるロマンチックでシニカルかつ独創的な方法でのデザインに挑むファッションブランドmotoguo〈モト ゴー〉。
2015年に設立。2016年にはフィレンツェのピッティ・ウォモにて「The Latest Fashion Buzz」に選ばれる。同年、マレーシアのデザイナーで初となるLVMH PLIZEのショートリストに選出。

元banal chic bizarreデザイナーの市毛綾乃が手がけるレディースブランドNON TOKYO〈ノン トーキョー〉。
”IN TOKYO”をコンセプトに、コレクションを通じて東京のあらゆる側面を捉え、発信することを目的とした大人の女性の為のストリートウェアを展開。

繰り返す日常の世界にピュアと好奇心を織りまぜる活動をテーマに制作しているジュエリーブランドo.watery〈オオワタリ〉。
素材実験を繰り返しながら、ガーリッシュな中に機械的でユニークな形を提案する。

デザイナー・原まり奈が2013年バンタンデザイン研究所スタイリスト学科在学中に立ち上げたoldhoney〈オールドハニー〉。「日常に特別を添える服。」をコンセプトに、計算された装飾的なディテールが特徴。アイテム名の「℃」は、装飾性が上がるほど高い温度に。

エスモード東京校を首席で卒業後、ここのがっこうで学んだ長賢太郎が2014年にスタートしたosakentaro〈オサケンタロウ〉。
アイテムはすべてアトリエにて手づくりで制作されている。常識にとらわれない、自由でユニークな服作りが特徴。

「ユニークな実験を通して、そのプロセスから生命と衣服の新しいかたちを創造すること。」をコンセプトに、2016年より半澤慶樹が設立したPERMINUTE〈パーミニット〉。
リサーチに基づいたクリエイションと立体的なシェイプが人気を博している。

デザイナー・村上亮太が2014年に立ち上げたpillings〈ピリングス〉。
「ものづくりの愛おしさ、背景を創造性を持って伝えていくこと」がコンセプト。
さまざまな人や環境で制作することで起こる化学反応がブランドの魅力につながっていることから、"毛玉たち"を意味するブランド名を携えている。

デザイナーのOyuiが2014年より設立したSIIILON〈シーロン〉。
ヴィンテージショップでの経験を活かし、100年後の人にも愛されるような服作りを目指し、ファッションの”新しいスタンダード”を提案している。
SIIILON×HARUTAのコラボレーションローファー、Memory LoafersよりSHEEP別注デザイン”The Cat”が登場!
デザイナーOyuiによる手書きのイラストをあしらった猫のモチーフ、SIIILONのロゴの刻印入りのパーツにタッセル、ベルベットリボンがトップに施されています。
履けば履くほど足に馴染み、長く愛用していただける1足です。
エッジの効いたハートモチーフにベルベットリボンをあしらったデザインの"Crack Heart"と併せてぜひお楽しみくださいませ。

河村慶太、井村美智子によって、2005年に設立されたYEAH RIGHT!!〈イェー ライト !!〉。
"daily life of the eternity"日々の暮らしがソースとなり、『既にあるもの』の価値観を更新/問い直す作業から浮かび上がる服。をテーマに、usedアイテムを利用したリメイクコレクションの制作を中心に行っている。

セントラル・セント・マーチンズの卒業コレクションを日本でプレコレクションとして発表し、帰国後2020年春夏シーズンに本格デビューしたyushokobayashi〈ユウショウウコバヤシ〉。
芸術家たちの作品からヒントを得ながら、日々の生活や自身の記憶をコレクションに落とし込む。

ZINEは同様の興味を持つ人との繋がりを持つための自分で創った小さな出版物です。
1970年代、80年代に印刷とコピーが発達したことでZINEはより拡大していきました。
ZINEは売ってもほとんど利益はありません。例えば、ニューヨークで行われるニューヨークアートブックフェアに参加するクリエイターの中には10万円の飛行機代を払って1,000円のZINEを売りにいく人もいます。
目を凝らさないと見えないクリエイティブの端っこ(本当は中心)にあるようなZINEを世界中から集めて提案することは、SHEEPのするべき仕事だと思っています。
クリエイターのインスピレーションが商品になるまでには、さまざまなプロセスがあります。砂浜で拾ったゴミが次のシーズンのパレットを決めたりすることがあるように、SHEEPのZINEはインスピレーションを刺激します。
お客様やクリエイターの皆さんに幸せと栄養を感じてもらえるZINEをお届けします。
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